明日も生きられるのか?
浄霊の能力開発をした事と、
登山に参加し戸隠山を登ったことから派生した感覚なのでしょうか。
この感覚が日々大きく私を取り巻いているように感じます。
浄霊の能力がとても高いと一悟術創設者の方に言われ、
現段階でここまで高いのが良いのか悪いのか分からないほどだとの事。
霊能者としてのデメリット。
霊を扱う事になれば
ヒーリングを提供するよりもリスクを伴うのだと、肌で感じるようになりました。
今はそれが恐怖でもあります。
「もし明日死ぬとしたら。」
その言葉をリアルに自分自身に問いかけるようになってきました。
明日の予定もさることながら、
今日のこれからの予定も、
人に伝える言葉も、
自分自身の行動も、
今歩き出す一歩も、
食べたい食事も、
着たい洋服も、
行きたい場所も、
買いたい物も、
聴きたい音楽も、
見たい映像も、
触れていたいものも、
かぎたい匂いも、
感じていたいエネルギーも、
明日死んでもよい選択をしていきたい。
素直に自由に選択し、そんなもの達に囲まれて残された時間を過ごしてみたいと切に願っている自分がいます。
ただ、まだ私には叶えていない夢があります。
まだ私には掴めていない幸せがあります。
以前は死ぬことなんて怖くなかったのに、
今では地に足ついて自分らしく生きていきたいと願っているのかと自分自身の変化に驚いています。
こんなにまで死が近くにあることが、
死に触れている事が少し怖いのです。
それでもまだ私は生きるのでしょう。
この内なるリズムが止まるまで。
自分の気持ちを、約束を偽りにしたくない。
丁寧に選択し、
今生での目的や約束を果たしていけるよう
歩んでいきたいと思います。
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