嫌われても良いんだよ。
"嫌われていても良いんです。"
嫌われている事を恐れていると
自分の素直な気持ちが分からなくなります。
嫌われていると感じると
自分を惨めに思ってしまいます。
嫌われている自分。
なんで嫌っているのだろう？と相手に近づきさらに色々と気になってきたり、
嫌われている事がダメな事のように感じ
嫌われないように取り繕ったり、
嫌われている現実を見ないようにと
視野が狭くなり虚構の世界に誘われたり、
相手に合わせた自分になり
いつしか窮屈な感覚に陥ったり、
自分自身を見失い
それでも嫌われないように演じたり。
嫌われている事を恥じないで。
嫌われていて良いんです。
それでも相手を信じたいのであれば
自分自身を貫きながら
相手をそのまま受け入れ
理解していくことが最善です。
嫌われていても私は私。
私が私の１番の理解者になれるように。
自己一致していくという事は
この他者の目線で生きるという世界観からも抜け出していくという事なのです。
私がどう生きたいのか。
私が何を信じて生きたいのか。
それは誰にも決める権利はないのです。
私が決めていく。
嫌われたくないという思いが
いつしか誰かとの間に溝を作っているかもしれません。
私は傷ついても自分でいる。
少しずつ理解できてきました。
自立しながら
自己一致しながら
ゆっくりと
この登り坂を登っていきたいと思います。
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