自己一致した食生活。
久しぶりにお肉を食べました。
相当疲れていたようです。
4月からたくさんの変化の唸りの中を走っている感覚で、色々ともがいている最中です。
今までヴィーガン生活を続けてきましたが、体からお肉を食べてほしいという要望がありました。
今までは、きっとその要望さえも頑なにNOと返答していた自分がいました。
疲れているなら寝れば良い、と。
また、100歩許してお魚は良いだろう、と。
しかしそれは自己一致した感覚からは遠ざかり、観念的な生き方に力をかけているようにも思いました。
なので、今日は本当に素直に体が欲しているものを聞いてみると"お肉を食べたい"との事。
久しぶりにお肉を購入し、
シンプルに塩胡椒で味付けして食べると
懐かしい味わいと共に体が喜び軽くなる感覚がありました。
お肉を食べるとダルく重くなると思い込んでいたので、とても面白い反応でした。
そのくらいエネルギーロスしていた可能性もあります。
また観念を手放す行為でもあったので、
感覚が広がったのかもしれません。
しかし、まだ若干の罪悪感はありました。
この罪悪感とは向き合う必要性がありそうです。
今後は食べ物についてもう少しフラットに、
体の声を聞きながら決めていきたいですね。
明日の体の状態にも、
意識を向けて過ごしてみたいと思います。
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