精霊だった時の記憶。
以前、過去生で精霊をやっていた事を知り、
そこからの新たな展開です。
過去生についても、
こちらから質問したわけではなく
不意打ちに伝えられた感じがあり、
身構えていなかったからこそ深く刺さったような感覚があります。
だからなのでしょうか。
精霊の時の記憶や幼少期の自然に対する想いがどんどんと思い出され、
この過去生との一致感が増してきました。
まずは、幼少期の頃のことです。
私は小さな頃から自然に興味がありました。
小学生くらいの時に初めてCWニコルさんのお話を聞いて、とても感銘を受けたのを覚えています。
環境問題についてもとても興味があり、
自分で色々と勉強もしました。
しかし、知れば知るほど心が苦しくなり、
環境保全活動にも参加しましたが、
どこか虚しさや悲しみが溢れてきていました。
この現状に嫌気がさし
自分には合っていなかったのだと今では振り返ります。
過去生での出来事とつながってしまい、
苦しくなっていたのでしょうか。
しかし、
"自然は地球を癒すために強く生きている"
という事を心の底から信頼している、
そんな感覚もありました。
私はただ、自然と一体になりたくて、
静かに山の中でキャンプをしている生活に
幸せを感じていました。
望めばいつでも自然と一体となれ、
自然の中に溶けていく感覚が好きで、
木と話したり、風や土の匂いを嗅ぐのも大好きでした。
そんな幼少期の頃を思い出し、
その時の感覚は間違っていなかったのかも知れないと、
過去生の自分と繋がり出して
少し自分の感覚を認められるようになりました。
次に過去生で精霊をやっていたときの記憶です。
年代や時期は定かではないのですが、
山深い、静かで穏やかな山間の森です。
いつもはその穏やかな映像が浮かぶのですが、
しかし時折、森の中で争い森が火事になっている映像が浮かぶのです。
そこで私は泣いていました。
木は燃えて倒れ、動物は逃げ回り、
その間で人間が殺し合いをしている。
なぜ争うのか、、、
なぜ殺し合うのか、、、
人間を憎しむ気持ちも、
やめて!という悲しみも、
森が壊れていく苦しみも混ざっているような感覚です。
どうやって私は精霊としての時間を終わらせたのかは覚えていません。
ただ、自然が壊されている映像は今でも悲しく苦しくなります。
今生持ち合わせている自然に対する強い敬意と信頼についても、やっと理解できました。
なんでこんなに人と違う感覚を好んでしまうのか、
なぜ今生で醒麗ガーデンズに出会ったのか。
自分らしく安心していられる場所。
今生もそんな場所に出会い、
そんな人たちに出会えていることに感謝と嬉しさがこみ上げてきます。
そして、自己一致感や肯定感も上がってきている感覚があります。
やはり過去生を知る事は、
今生を生きやすくするための大切なエッセンスなのだと再確認しました。
もう少しこの辺りを思い出していこうと思います。
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