ドアを開ける勇気。
清水の舞台から飛び降りる。
人生には何度となく
そんな気持ちで一歩を踏み出すさないと
いけないことが起こるでしょう。
自分から見たら恐怖で足がすくむような一歩でも、
他の人から見たらそんなに大したことない一歩かもしれません。
どんなに遠回りしてもそのドアは必ずいつか現れます。
目の前のそのドアを開けて
新たな世界を歩んでいくのか。
それともドアの前でずーっと立ち尽くし
止まったまま生きていくのか。
選ぶのは全てあなた自身です。
他の誰かが決めてくれる事はありません。
他の誰かが代わりにそのドアを開けてくれる事もありません。
誰でもないあなた自身があなたの人生のためのその用意されたドアを開けて新たな世界に飛び込んで行くしかないのです。
心のドアを開けていく。
自分をさらけ出しながら、
裸の自分をも受け入れていけるように。
立ちはだかるドアを開けていく。
恐怖心を感じながら、
何度も何度も勇気を振り絞って。
さあ、
逃げずにそのドアを開けてみて。
思っているより何倍も居心地の良い世界が待っているかもしれません。
悲しみにくれるよりも、
新たなドアを開けて、
挑戦していく。
あなたがあなた自身のドアを開けて欲しいと応援し、待ってくれている人がいるかもしれません。
ドアの向こう側であなたが開けるのを
待ち侘びている人がいるかもしれません。
想像で恐れるよりも、
試しにドアを開けてから
本当に怖いか見てみれば良い。
そんなに恐ろしい事にはならないはず。
あなたが幸せになると決めてドアを開けさえすれば、
きっと光あふれる未来が待っています。
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