エネルギーフラワーとジェンダー
エネルギーフラワーを扱うようになり、
花とジェンダーの関係性について考える様になりました。
花はいつの間に女性名詞の様な立ち位置に立ちだしたのでしょうか?
最近はジェンダーについて勉強されている方が多くなってきている流れもあり、
より自由に花に興味を持つ男性が増えてきていますが、
しかしまだ花は女性が好きだという観念があるように感じます。
でも花は、
美しく、風になびきながら、
光を浴びながら、虫たちと戯れながら、
雄しべも雌しべも、
自由に自分の色を輝かせて、
ただそこに凛と咲いています。
その姿は、自由で良いんだよと教えてくれているようです。
私個人的には、なせだか、
花を持つ男性はよりカッコ良く見えます。
武器を持っている男性よりも花束を持っている男性の方が数百倍もカッコよさが引き立ちます。
また、花を贈る女性にもより美しさを感じたりします。
女性だって花を贈りたい時があるものです。
男性が花から喜びを感じたって良いじゃないか。
みんなそれぞれがご自身の女性性を認め、
開花していける、
そんなお手伝いをこのエネルギーフラワーでもできたらと感じています。
ご自身の観念的なジェンダーに囚われずに、
フラットに、自由に、喜びを与えられる。
エネルギーフラワーを通じて、
本当の意味での自由な世界をどうぞお楽しみください。
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