感性を刺激する野菜
醒麗ガーデンズ・次回の10月5日メルマガでコラム書かせていただきました。
こちらは2022年6月5日のメルマガにて書かせていただいたコラムです。
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ようやく長雨が終わり今度は一気に夏日となっている今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
こちらは苺の出荷が終わり、この日差しに夏野菜の世界へと背中を押されております。
そんな私はガーデナーとして野菜作りはもちろん好きですが、野菜達を美味しく食べて頂きたくレシピについても考えるのも大好きです。
素材の味とエネルギーをしっかりと味わって頂きたく、この野菜はどんな食べ方が合うのだろうか?とシンプルに感性を使っていくイメージです。
"料理"という言葉を聞くと一般的にはジェンダー思考が働いたり苦手意識が働いたりと、意外にも観念的な物が付着していたり、感性を使わずに惰性で行っている作業になっているかもしれません。
実は私もエネルギー野菜に出会うまではそんな感じで料理をしていました。
しかし、エネルギー野菜を使って初めて料理をした時とても驚きました。
エネルギーの高さも然り、料理を作る時に感性を刺激されるかの様にいつもよりも自由にレシピの発想が浮かんでくるのです。
野菜を切っている時も楽しくて、味見をしてまた更に嬉しくて、こんな野菜があるのかと驚きました。
ガーデナーになった今ではやはり料理をしている時は楽しいです。
また料理について、私の父が主夫をしていた時があり、母の味付けとは違う父の料理を食べて"料理とはその人の歴史が表現されるんだな"と感じた事がありました。
美味しいとか美味しくないとかの次元ではなく、その人の愛おしく懐かしい世界がそこにあり、父が育ってきた味付け、思い出の食卓、土台となった食事が生み出す料理に反映されているのだろう、と。
もちろん最初は料理の慣れや経験数なども影響されると思いますが、父の些細な失敗と、それでも段々とレベルが上がる料理を見るとあまり気にせずに楽しくやってみたら良いとも感じる事ができました。
醒麗ガーデンズのエネルギー野菜はシンプルな料理でも本当に美味しく食べられるので、料理が苦手だなぁと不安な方もそんなに失敗はないかと思います。
観念に縛られず、楽しく自由に感性を使って自分の好みの料理を作ってみてください。
男だから女だからもなく、その人がその人らしい料理を作り出し、満たされる豊かな時間を過ごせますように。
私が作った野菜で、皆様には楽しく感性を使って料理をして頂けたら嬉しいです。
私もこの暑さに負けず精霊とともに野菜作りに励んでいきたいと思います。
今後とも醒麗ガーデンズをよろしくお願いいたします。
醒麗ガーデンズ
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