まだまだ元気な畑の子たち。
10月も終わりに差し掛かってきて、
寒い日が増えてきましたね。
今日の三浦は日差しは暖かいですが、
空気が少しひんやりしています。
そんな今年も残り2ヶ月ちょっとの今、
畑ではトマトやオクラなどの夏野菜が
まだまだ元気に育っています。
実を大きくして赤くなるのを順番に待っているかのようなトマト達。
オクラは畑に行くたびにどんどんと
背丈を伸ばしては花をつけています。
四角豆やインゲン、パクチーも元気。
いつまで育っていくのでしょうか、
野菜達の強さと元気さに驚いております。
少し寒くなってきたので、
今日はそんな元気な野菜達を使った簡単スープを。
【材料】
トマト、オクラ、インゲン、ツルムラサキ、パクチー、ニンニク
【作り方】
①野菜は洗って、ニンニクはみじん切り、オクラ、インゲンは一口大、ツルムラサキは葉と茎に分け茎は食べやすい大きさに切る。
トマトは中玉なので丸ごと。
②水を火をかけ野菜を適当に入れる。
③今回は塩、粉末味噌、オリーブオイルを入れました。※味付けはご自由に。
そして最後にパクチーを。
粉末味噌でやや和風テイストですが、ニンニクを入れトマトがある事でパクチーとの相性も合いました。
また、ツルムラサキの優しい苦味もアクセントになり、オクラとツルムラサキの粘りがスープにトロッとした舌触りを与えてくれます。
面白い事に丸ごとトマトを口に入れると、
紅茶のような芳醇な香りが口に広がりとても美味しかったです。
野菜そのものが命でありエネルギーで満たされるからなのか、
味付けはシンプルでも美味しく感じる事に狐につままれたような不思議さは未だにあります。
エネルギー野菜を作っているガーデナーなんですがね。。
やはりこの野菜達、不思議ですよね。。
最後の夏野菜と思いながら毎回収穫していますが、もう少しこの景色を楽しめそうです。
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