現在しか存在しない。
人はそれぞれ、
様々な風景のなか生きていきた。
日常風景はその人の中に刻まれ、
アイデンティティを形成し、
体はその風土に適し、
歴史が詰まった食べ物で日常生活を馴染ませていく。
歩く道は感覚を変化させ、
色彩鮮やかで音に溢れる毎日は
自分の世界に柔軟さを与えてくれた。
離れても、
ここから、
また新たに始めればいい。
ここで培った強さはきっと筋肉となり
私を支えてくれている。
ふと出てきた懐かしい風景。
ここからどれだけ変わって来たことか。
ここからどれだけ踏ん張って来たことか。
ちゃんと自分を客観的にみてみよう。
少し離れて自分の成長をちゃんと認めてあげよう
少し自己肯定感が上がった今日の出来事。
0コメント