料理が好き。
小さな頃から料理をしていた。
最初は両親とも働いていた為、
自分で料理をするという選択を自らしていたみたいだ。
両親の手伝いをしたいという気持ちから動いていたと思うが、
料理をしだして最初から、楽しいという気持ちが生まれていたのを覚えている。
自分で作る料理が美味しかった。
母の料理はお世辞にも美味しいと言える物ではなかった。
なので、自分好みの味付けができる事が嬉しかった。
また、自分が作った料理を美味しいと食べてくれるみんなの姿を見る事で、料理の楽しさは倍増した。
中学生の時には友達を読んでは、
ご飯を作っておもてなしをする、
お茶会を開催していた。
今でも、私の家に友人が来るときは
腕によりをかけて料理をする。
いや、言い過ぎかもしれない。
よりをかけてはいないかもしれないけれど、
一応美味しいものは作るように心がけている。
そしていつも友人たちはお世辞ではあるかもしれないが、"美味しいね!"や"あなたの作る料理を食べると心まで満たされるのよ"と言ってくれる。
とてもありがたいお言葉で嬉しくなる。
いつでもおいで、美味しいご飯を作って待ってるからね。
みんなにそう言って感謝の気持ちを伝えている。
エネルギー野菜を使ってみんなに美味しいご飯を作ってあげたい。
早く、そんな日が来るといいな。
そのために今は料理の勉強をしておこう♫
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