慣れてきた自己開示。
先日書いた霊的な攻撃からの気づきです。
今までは攻撃される事が怖く
自分の力を発揮することを恐れていました。
自己開示せずに、
私は無力で無能な人間であると知られていた方がリスクが少ないと思っていたようです。
もちろん無能であれば競争相手にならずに
相手からも恐れられず、
親しい友人関係を築きやすく、
攻撃対象からも外される場面は増えそうです。
しかし、それは仮面を被った私であり
本来の自分とはかけ離れている姿です。
他の人が勝手に作り上げている私の姿は
無能で無力でマウンティングしやすい相手かもしれません。
どうしたって攻撃される時はされるし、
無意識に攻撃してしまう時もあります。
人間は誰しも無能でも無力でもありません。
それは私自身も同じです。
なのに攻撃が怖く、
自分を弱く見せていました。
本来の自分を晒すと
殺されるという思いがあり、
見つからないように、
ひっそりと生活しないと攻撃される恐怖がありました。
過去生からの記憶なのかもしれません。
もちろん、それは少しあっているところもあります。
なので今回のような"攻撃される"という目にあいます。
あながち間違ってはいない様です。
しかし、それに気がつくと今度は、
攻撃される事実を恐れ、
自分を出さずに生きていきたいのか？
という問いが出てきます。
以前に生きるコミットをして、
私はもう、
自分らしく生きていく。
そう決断しました。
なのでそれからは少し気持ちが軽くなり
以前のように周りの目が気にならなくなってきたのです。
攻撃も来たら来たで
対応していけば良いだけです。
きっとみんなもそうやって
対応しながら強く生きているんだと思います。
ようやく少しずつですが、
自己開示したり自己表現する事に慣れてきました。
まだまだ根底には否定される怖さや
攻撃される怖さはありますが、
少しずつ自己一致しながら
自分らしく生きていけている事が嬉しいです。
そんな時代ですもんね。
きっと周りの人たちも、
本来の私らしさを、
いつか認めてくれるかもしれません。
私が自分らしく生きている姿を見て
周りの人たちが
嬉しい気持ちになってくれたら幸せです。
楽しく真剣に取り組んで、
自分の魅力を発揮できるように
精一杯生きていきたいと思います。
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