右腕に宿る感情。
先日のことです。
瞑想を行い姿勢が大切な事を痛感した事と、
以前書いた右肩の痛みや痺れからの体のバランスに違和感があり、
きちんと体全体を見ていただくことにしました。
右肩の痛みはなくなったものの、
時折まだ痺れが出てくるのが気になったのもあり右上半身を重点的に見ていただきました。
そこで思いもよらない事を言われました。
私の右腕は
上腕と前腕と手と3つに分離している状態で、
流れが分断され滞っているとの事。
前腕と手がとくに分離してるように感じられたそうです。
また上腕は体幹とつながってる感じはまだあるが、
手と腕が別もので統合されてない感じがあり、
前腕と手にかける関節あたりから、
手を握る屈筋群に感情も混じっているようだった。
とのフィードバックをいただきました。
これはとても興味深かったです。
感情が混じっていると話されていましたが、
多分怒りのようなものだとの事でした。
すごく府に落ちるフィードバックだったので、
右肩からの痛みに関して霊的なもの以外に、自分の感情も肉体に入り込んでいたんだと納得させられました。
腕はパンパンに力が入り握り拳を作っているような感覚だったそうです。
過去生からの感情なのでしょうか???
その可能性は十分あるようにも感じました。
過去生からの感情が体に入り込んでいる事はよくある事です。
怒り以外にも、悲しみや恐怖など。
過去生で味わった物凄い感情を、
そのまま今生に持ってきてしまったのでしょう。
そしてその感情が体の不調を招いたり、
自己成長の妨げになってしまっています。
であればきちんとクリアリングして行った方が断然良い流れになりますね。
私の場合も同じように、
過去生からの怒りという感情は不要なものだと強く認識したので、
ここについて取り組む良いきっかけになりました。
それにしても、怒りの感情が腕に溜まっているとは思わなかったので驚きました笑
また内面からのアプローチ以外にも、
外部から筋骨格などにアプローチしていく事で自己成長が進み不要な感情がクリアリングできるのであればとても良いですよね。
この過去生からの怒りの感情は本当に不要なものなので、
兎にも角にも感情のクリアリングをしていき
自分らしく自由に幸せに生きていけるよう
日々、取り組んでいきたいと思います。
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