消えていた右腕の感情。
以前、右腕に溜まっていた感情について書きましたがその続きです。
昨日、また体のメンテナンスと右腕の感情について同じ方に見てもらいにいきました。
体の方は前回取りきれなかった臀部の疲れと首のズレを取っていただきました。
首のズレは神経に触っていて、
右腕の痺れを増発させていたようにも感じ、
ズレを取ってもらい痺れは完璧に無くなりました。
右腕の感情についてもみていただきました。
まだまだ溜まっているだろうと思っていたのですが、
腕の感情がなくなっているとの事でした。
主に怒りが溜まっていたのですが、
それが解消されていたのです。
それよりも今度は悲しみがすごいと笑われました笑
それが右肩と腕の付け根の関節部分にたまったある感覚があり
そこを施術してもらっている時の痛みと抜けていく感覚はすごかったです。
以前もここを痛めたことがあり、
何かしらの感情を右肩から腕にかけて溜めやすい体質なのかもしれません。
悲しみがすごいと言われ府に落ちた感覚と、内面を見られた恥ずかしさがありました。
自分の中で怒りだと思っていた感情が
じつは悲しみだったんです。
そうしたらたくさん涙が出ました。
自分の中では、以前よりも怒りを怒りとして出す事に抵抗がなくなり、
自分らしく怒ることにもOKを出せてきたからこそ、怒りが解消されてきたのかもしれません。
怒ってよい。
怒らないと次の扉が開かない。
そんな時もあります。
怒らないと本当の気持ちに繋がらない。
怒りも自分の中の一部なんです。
そうしたら、悲しんでいる自分が出てきました。
悲しんでいたくない、
悲しんだら負けだという自分もいます。
悲しんでいる事を恥ずかしがっている自分もいます。
ただ、負けてもよいから、
恥ずかしくてもよいから、
今は悲しみをきちんと感じないと次に行けない気がしています。
勝ち負けじゃないですしね。
ここはまだまだ長丁場になりそうですが
感情をクリアリングしていくことで
さらに物事がスムーズに進むのでしょう。
しっかりと向き合っていきたいと思います。
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