父親譲りの逃げ癖。
今日は両親の過去生ヒーリング。
両親のヒーリングを行う事は、
少しの抵抗を感じながらも、
自分の中の何かが進むような気がしています。
そして、
その感覚はやはり今回も的中しました。
、、はい。
今日は
父親の癖をまざまざと見せつけられました。
見たくなかった癖。
気付きたくなかった癖。
なぜならそれは鏡だから。
見たくなかった私の癖だったから。
真剣に自分と向き合うと事象はちゃんと出てきますね。
父親はいつも話しをちゃんと聞かない。
うんうん、と生返事をしたり、
聞きたくない事を言われると大きな声で跳ね除けたり、
笑って誤魔化したり。
昔からだったからあまり気にもしなかったし、これが父親だと思っていた。
だけれど、
なんだか今日はとても引っかかる。
言われる事を怖がって、
何かを誤魔化して、
自信がないように見える。
乗り越えられないと思っている。
自分には価値がないと思っている。
それについて質問してみても、
やっぱりはぐらかす。
話しを変えたり、
逃げようとする。
「もういい」とさじを投げようとする。
あああ、、、、、
これ私だ。
これは父親の癖であり、
私の癖になっている。
しっかりと私はそのバトンを受け取り、
必死に逃げ回っている。
自分には自信がないと。
自分にはそんな向き合う力はないと。
はぐらかして、
もういい、あっちに行ってと、
大切なものたちを遠ざけて、
1人になった事に安心して、
孤独に浸りながら、
被害者目線で物事を見てしまっている。
ねじ曲げて、
自分のダークサイドを見ないで、
柔軟に物事を捉えられないでいる。
過去生からの癖なのかと思っていたが、
今生でもしっかりと父親から
生きる術として受け継がれていた。
私の事を"芯があって強い女性だ"と
言ってくれる人がいた。
きっと幼い頃から比べるとヒーリングやリーディングを通してきっとこの癖は解消されてきているのだろう。
しかし、それでもまだ
大切な局面で逃げたい自分が出てくる。
"逃げること"も時には必要で、
それで良いと思う事も多々ある。
この世の中には逃げる強さも必要である。
しかし、
今の私は逃げずに向き合って
乗り越えたいと感じている。
過去生からの自分の癖を
手放したい。
父親譲りの癖を手放したい。
ここに気づけて嬉しかった。
逃げないで、ちゃんと向き合う。
あの時、逃げなかったらどうなっていたのだろうかと、ふと、考える。
今日は6月30日。
良い大祓になりました。
明日から7月。
あと半年で今年も終わり。
大きな取り組みに着手したいと思います。
どんな自分自身をも認めて向き合っていきたい。
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