3時間瞑想2週間目
3時間瞑想も2週間目を超えました。
自分自身の中でこの1週間はかなり相当キツかった感覚があります。
1週間目は勢いで行けます。
楽しさと変化する自分と目新しいことをするワクワク感があります。
しかし2週間目になると、
3時間の時間を作ることの大変さと、
慣れてくるダラけた感覚と、
掴みにくい微細な変化に楽しさが薄くなったいく感覚がありました。
それでも継続していく気力は、
自分自身が変わりたいと強く思う気持ちから出していくしかないんだなという半ば諦めの様な強制力が必要でした。
なので、楽しいからやるといった楽観的な方法ではなくあえて自身をコントロールしマネジメントしていきながら進めていく1週間でした。
しかし、そのおかげがやはり瞑想における内面的な変化は現れました。
白光の精度が以前よりもさらに上がってきた感覚です。
3Dでリアルに下丹田にあるかのような意識をやっと掴めたような感覚です。
また、3時間もやっていると"まだ終わらないかな〜" "もう3時間経ったかな?"というエゴの声が出てきます笑
これはやった方にしかわからないかもしれませんが、誘惑が浮かび上がってきます。
姿勢が辛く体が痛くなり、
目を開けたくなったり、
暗闇の世界に3時間もいる孤独感や、
眠気も襲ってきます。
以前はこの誘惑の声が強く出たいましたが、
今週は"それでもこの暗闇の世界を恐れずに漂いこの流れに委ねてみよう"という
流れに任せてコントロールする力が抜けてきたのです。
これは面白い体験でした。
そして、私生活でも変化があり
アップセットしている感覚が減り、人との距離感も掴みやすくなってきたのです。
物事に対して重く受け止めなくなり、
距離を置いてフラットに向き合えるような感覚です。
なので自分の意見も伝えやすくなり、
否定される不安感も減り、
"私は私で良い"といった自信にも繋がってきました。
これは自分自身の大きな変化であり、
とても楽になったと感じています。
ここまで恩恵を受けるとは思っていなかった3時間瞑想ですが、
今は瞑想用の椅子を探しているところでもあります。
知り合いから整体の先生が椅子職人の方と共同で作った椅子を紹介されました。
今のところ座ってみて一番体の負担感は無く、自然に坐骨が立ち、ナチュラルに瞑想に入れる感覚がありました。
オーダーメイドで作ってくださるということで、一生物の瞑想用の椅子でもあります。
なのでかなりの金額がしますが、とても良い感覚でした。
こちらも今後の視野に入れながら3時間瞑想も継続して行っていきたいと思います。
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