新嘗祭で見た攻防戦
さて、新嘗祭で受け取ったことの続きです。
新嘗祭の中で舞を奉納する時間がありました。
楽器と歌に合わせて舞が行われるのです。
その時に見えない霊的存在の攻撃を感じ取ったのです。
それでも淡々とその攻撃を封じ込めるかのように舞が行われている。
不思議な攻防戦です。
もしかしたらそんな戦いは昔からあったのかも知れません。
そしてその霊的戦いに新嘗祭は無くてはならない重要な役割を担っているように感じられました。
自然を敬い感謝し、五穀豊穣を願いながら、日本の農業を霊的なものから守っている。
昔の人々はその自然の力や神の力、精霊の力を信じていたのでしょう。
そして見えない邪魔をする存在もまた在ると理解し対応している。
現代よりもはるかに精神的に高度なことをやっていたのだと感じます。
しかし現代の方がその邪魔をする霊的な力がとても強くなってきているようにも感じました。
まさに祭りの最中に攻防戦が繰り広げられていたのですから驚きました。
これが日本中に襲ってきていると考えるとギリギリの所にいるなと感じます。
土地の奪い合いや農薬の使用により自然の力が失われている現代。
私たちは自然を敬い共存し生きて生きていきたいのに正反対のことが様々なところで起きています。
隙あらばといった感じでしょうか。
それだけこれからの時代は農業が重要な要素になっていくと思われます。
そして醒麗ガーデンズの農法はこれからの農業の鍵になっていくようにも感じられます。
なので醒麗ガーデンズといった農法はさらにそういった攻撃や影響は受けやすくなっているとも感じられます。
自分軸を持ってブレずに自分を信じて隙を作らずに進んでいく、
そういった力が私に必要になっていくのでしょう。
予想以上にどこからでもきそうなイメージです。
気を引き締めて農業に取り組んでいくと心に誓ったガーデナー3周年目の出来事でした。
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